| そのルックスに惚れ込んで手にしたクーペ407。 実際に乗っていると色々と思う事もあるもんです。その中でもここがイイネ! 美しくカッコいいスタイル | 世界一美しいクーペと評された先代406クーペの意匠を受け継いだ流麗なフォルム。 吊り上がったヘッドランプや大きく口を開けたフロントグリル、サメのエラのようなエアーインテークが迫り来る猛獣のよう。 先代のようなエレガントさとは程遠くなったとの声もありますが私は好きです。 特にAピラーからCピラーにかけて弧を描くラインがお気に入り。
豪華なインテリア | ドアを開けるとまず目を惹くのがお洒落で座り心地の良いインテグラル・レザーシート。 ステアリングは勿論、ドアアームレストからダッシュボードに至るまで本革で覆われているという贅沢仕様。 様々な仕掛けが隠されているので説明書とにらめっこしながらえっ!?こんな機能もあったの!?と発見があることも。
静かで快適な乗り心地 | 2ドアクーペといえば一般的にスポーツカーのイメージなので速そうな車だと思われるかもしれません。 しかし怒涛の加速力や抜群の機動性といったものはなくゆったり優雅に流すのが似合う大人しい車です。 長距離でも疲れ知らずのシートに包まれ静かな車内でラジオから聞こえてくるのはジャズかクラシックかコンちゃんか。
意外とムチャクチャ入る | クーペにしてはとても広いトランクルーム。 リアシートを倒せばシューティングブレークみたいな使い方もできそうです。 車中泊できるだろうかと倒したリアシートの上に寝転がってみましたが背の低い人ならいけるかも。
とても良い車なんだけどここがチョット...
| デカい見えない曲がらない | 大きく前方に張り出したフロントバンパーは運転席からその先端を視認することができません。 全長4,815mm全幅1,870mmの巨体は狭い路地や駐車場での切り返しに難儀します。 最小回転半径も6.1mと中型トラックの方が良く回るんじゃないかと思うくらいです。 ちなみにバックの際にはバックソナーが付いており障害物を検知して音で教えてくれます。
カックンブレーキ | もともと左ハンドルで設計された車だからなのか。 この車のマスターバックは助手席側にありマスターシリンダーが運転席のブレーキペダルに繋がっています。 中継する部品が多いぶん細かいブレーキ操作が上手く伝わらず停止時にどうしてもカックンとなってしまいます。 慣れれば上手に止められるのですがこれはチョット...。
クッソ重たいドア | 例え横から突っ込まれても耐えてくれそうな丈夫で分厚いドアですがこれがムチャクチャ重たいんです。 またドアの長さも相当あるのでうっかり勢い良く開けてしまうと壁や隣の車にドアパンチしてしまいかねません。 でも助手席にパートナーを乗せているときは自分が降りていってエスコートしてあげるのもイイネ!
よく食べよく壊れる | これでもだいぶマシにはなってきていると思うのですがまだまだ日本車感覚では乗れません。 税金や保険、部品代、工賃はかかるし消耗も早い、ディーラーや整備工場も少ないので油断は禁物です。 燃費は平均8km/lといったところでしょうか、勿論ハイオクです。
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